豚バラ肉のブロックは、3度、美味しいスグレモノ!
最近の健康ブームで、豚肉の脂身は、もちろん、
牛肉の霜降りなんどの脂も、敬遠されそうな雰囲気が漂っていますが、
我が家では、肉といえば、豚肉で、しかも、豚バラ肉が基本なんです。
もちろん、霜降りの牛肉で、すき焼きなどは、大好きですし、
BBQでは、亀山社中のお肉のように、カルビやハラミやもも肉などの
肉の旨味を味わうのも好きですよ。
が、しかし、
やはり、捨てられないのが、豚バラ肉なんです!
ヒレカツより、ロースかつ
フィレ・ステーキよりも、サーロイン・ステーキが
お好きな方は、迷わずに、お試しください。病みつきになりますよ!
バーベキューは、牛肉だけではないのです!
特に、この夏、3度目のベランダでの七輪バーベキューですから、
これまでの2回とは趣向を変えたいという思いから、
(2回とも、亀山社中でした)
😀 米国産のBBQ用スライスされた牛バラ肉、
😀 オーストラリア産の豚のスライスされた肩ロース
😀 そして、目玉が、カナダ産の豚バラ肉のブロック
をバーベキューで味わうことにしました!
もちろん、豚ばらブロックは、そのまま、焼くのではなく、
適度な厚み(7、8mm?)にスライスしてから、焼きます!
ご想像通り、豚バラ肉の脂身は、分厚いですから、
焼き方のコツは、ウエルダン(Well-Done)にすること!です。
豚バラ肉の分厚い脂身を網焼きでウエルダンすることで、
余分な脂が取り除かれ、ジューシーな美味しい脂が残ります!
これ、美味ですから、ぜひ、お試し下さいね!
実は、豚バラ肉は、炭の火おこしにも役立つのです!
豚バラ肉をバーベキューで焼くことのメリットは、
つまり、ある程度、炭に火がついてきた段階で、
豚バラ肉を焼くことで、脂が溶けて、炭の上にしたたり落ちて、
一気に、炭火の火力をアップしてくれるわけです。
でも、かなりの炎が舞い上がりますから、
やけどしないように、気をつけてくださいね!
そして、多少、熱いですが、こまめに、お肉をひっくり返してください!
そうでないと、
あっという間に、お肉が黒焦げになってしまいますので 😥 😥 😥
炭に火を付ける方法は、下記ページをご参照ください。
コチラ ⇓ ⇓ ⇓
「炭に火をつけられないと、バーベキューはできない!」ページ
豚バラ肉の燃え上がる炎には気をつけてください!
そして、火力が安定してから、他のお肉や野菜を焼き始めるわけです。
豚バラ肉は、その脂の美味しさだけでなく、
炭火おこしにも貢献してくれるというスグレモノなんです。
健康のために、普段、脂身を避けている方も、BBQでは、ぜひ、豚バラ肉を!
しかも、今回の3種類のお肉は、
すべて、外国産のお肉でしたし、
特に、豚バラ肉のブロックは、安い!経済的ですから、
家計にも優しいメニューになるわけです。
豚バラ肉は、3度、美味しい食材ですから、ぜひ、お試しください!
ちなみに、国産牛、和牛、輸入牛の違いは、下記ページをご参照ください。
コチラ ⇓ ⇓ ⇓
「和牛か?国産牛か?輸入牛か?」